【MBTI性格診断】ESTP(起業家)の恋愛での長所短所と相性の良いパートナーを解説

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ESTP(起業家)は恋愛体質で浮気性?

ESTPは起業家型といわれ、エネルギーにあふれていて活動的です。人生を冒険だと考えており、日々刺激を追い求めています。積極的で行動力のあるESTPは、周りの注目を集めやすいカリスマ性のあるタイプだといえます。

そんな魅力的なESTPですが、熱しやすく冷めやすい飽き性な一面を持っています。この特徴は恋愛面でどのような影響を及ぼすのでしょうか。今回はそんなESTPの恋愛での長所短所と、相性の良いパートナーを解説していきます。

恋愛経験豊富でモテる人が多いESTP(起業家)

ESTPは積極的で、恋愛においてのアプローチも上手です。気になる異性ともすぐに親しくなれるでしょう。またさまざまなことに対し経験豊富なESTPは、相手を楽しませる能力にも長けています。論理的なESTPは相手の問題を解決することも得意であり、異性からは頼りがいのある人だと好意を持たれることも多いでしょう。そのためESTPは万人から好かれやすく、惚れっぽい性格でもあるため恋愛経験は多くなりがちです。

みんなの憧れでモテるタイプ!ESTP(起業家)の恋愛での長所

ESTPは社交的で明るく、コミュニケーション能力が高いため男女問わず好かれます。ESTPは行動力があり、みんなをまとめるリーダーシップ性も持ち合わせています。そんなESTPは全人口の4%程度しかおらず、いわゆる社長に多いのもESTPだといわれています。ここではそんなカリスマ性あふれるESTPの、恋愛での長所3つをみていきましょう。

1.相手と距離を縮めるのが得意

ESTPはコミュニケーション能力が高く、他人との距離をすぐに縮められます。積極的で明るい性格であるため、友人も多いタイプです。また自信家で行動力があるため周りからの信頼も厚く、グループやコミュニティ内でリーダーシップをとることも多いでしょう。そのためESTPの周りには、自然に人が集まってきます。そんなカリスマ気質のあるESTPは異性との関り方もうまく、すぐに親しい関係へと進められるでしょう。

2.退屈しない

ESTPは冒険家で、常にドキドキするような刺激を求め行動しています。そのため同年代の人と比較したとき、ESTPはより多くの知識や経験値を持っていることがあるでしょう。ESTPは恋人と一緒に新たなことに挑戦したいという思いが強いため、相手に対し常に新しい発見や体験を与えます。そんなESTPに魅力を感じる異性は少なくありません。サプライズやイベントを考えることも得意なため、相手を常に楽しませられるのも魅力の一つです。

3.頼りになる

ESTPには、客観的に物事を見る力が備わっています。また地に足がついた現実主義でもあるため、もしも恋人が困難に陥ったときには的確なアドバイスができます。ESTPは他人の力になりたいといった思いがあり、相手が問題を解決できるよう最善を尽くします。そのためESTPは、異性や恋人から悩みを相談されるといったことも多くあります。そのような頼りがいのある部分も、ESTPの恋愛面での長所といえます。

浮気しやすいのは要注意!ESTP(起業家)の恋愛での短所

ESTPは社交的で出会いも多く、相手に困りません。また恋人を飽きさせず、常にワクワクする体験を相手に与えられるタイプです。そんな刺激的なESTPですが、熱しやすく冷めやすい浮気っぽい一面もあります。またコミュニケーション能力が高く、一見恋愛上手に思えるESTPですが不器用なところも……?ここではそんなESTPの恋愛での短所をみていきます。

1.飽き性

ESTPは人にワクワクするようなことを体験させられるため、相手を飽きさせません。しかしESTP自身は熱しやすく冷めやすいタイプなため、飽き性な面を持っています。そのため付き合い始めは情熱的であったにもかかわらず、交際期間が長くなってくると急激に気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。またESTPは刺激を求める特徴があるため、恋人以外の人に惹かれて浮気してしまうこともあるでしょう。

2.不器用

基本的にコミュニケーション能力は高いESTPですが、合理的なタイプであるため相手の感情を読み取ることを苦手とします。表情や空気間で相手の気持ちを察せず、相手にとって見当はずれな言動をしてしまうこともあるでしょう。また合理性を重視するあまり、相手の気持ちを軽視し傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。無駄を嫌うESTPですが、ときには相手の気持ちや考えに寄りそうことも大切です。

3.自己中心的

ESTPは自由奔放で、今この瞬間を生きるタイプです。計画性はあまりない方だといえるでしょう。また好き嫌いがはっきりしており、自分が興味を持てることだけを突き詰めていきます。興味のないことには、まったくといって良いほど無関心です。さらに好奇心が旺盛で興味や関心も移りやすいため、途中で計画を変更することも多々あります。ESTPのそういった行動に、周囲の人は振り回され疲れてしまうこともあるでしょう。

ESTP(起業家)と相性ぴったりの相手3選

1.ひかえめな人

ESTPは強気で自分の意思がしっかりとあるタイプです。そのため、自分の意見は正しいと信じて疑わず突き進む傾向があります。合理性を大切にするESTPは、無駄だと感じたルールや決まり事を守ることは苦手であり、相手の考えや意見に反発することも多いでしょう。

またESTPは口論になったときなど、自分の気持ちをオブラートに包んで話すことを苦手とするため、ときに相手を傷つけてしまうこともあります。そのため同じようなタイプ同士での交際は、衝突を生みやすく長続きしません。

反対にひかえめで相手の意見を尊重するタイプの人であれば、ESTPとうまくいきやすい傾向にあります。そのような相手とはお互いに足りないものを補い合うような関係を築けるでしょう。

2.感情的でない人

ESTPは論理的なタイプであるため、感情的になることはありません。また合理性を大切にするため、相手の気持ちをくみ取った言動は苦手です。そのため相手が感情的なタイプであると、ESTPの発言に傷つくこともあるでしょう。

またESTP自身も、感情的で一貫性のない相手の発言には強いストレスを感じます。感情に任せた生産性のない会話は、無駄を嫌うESTPをひどく疲れさせてしまうのです。そのためESTPは、自分と同じ論理性を持った相手と交際するとうまくいきやすい傾向にあります。そうすれば、お互いの意見がぶつかり合ってしまったときでも建設的な話し合いができるため、解決の方向へと進むでしょう。

3.素直な人

恋人になにか嫌なことや辛いことがあったとき、なにも言われなくても察せる人もいるでしょう。しかしESTPはこういった行動を苦手とする人が多い傾向にあります。そのため思っていることや意見があるときは、濁さずにはっきりと伝えてほしいと考えています。

女性に多い、相手に自分の気持ちを察してほしいといったタイプとは相性が悪い傾向にあります。ESTPはそうした相手には「なにを考えているのかわからない」と困惑してしまうでしょう。

また複雑な恋愛やかけひきなども、ESTPは苦痛と感じることがあります。そのためESTPは思っていることをはっきりと伝えられる、わかりやすい素直な相手との交際がうまくいきやすいでしょう。

ESTP(起業家)が恋愛で成功するコツ

ESTPは熱しやすく冷めやすいといった特徴があります。恋愛をゲーム感覚で行うこともあり、両思いになったとたんに気持ちが冷めてしまうことも。そのため相手と正式に付き合うまでに、本当に相手のことが好きなのかどうかしっかりと見極める必要があります。すぐに相手にアプローチをかけるのではなく、時間をかけてゆっくりと相手のことを知るようにするとよいでしょう。

そうすれば浮気しやすいといわれるESTPですが、一人の相手と長く交際することができるでしょう。またESTPは合理的であるため、年齢を重ねるにつれ無駄な交際が少なくなり、落ち着いていく傾向にあるといわれています。もちろん浮気はよくないことですが、心配しすぎる必要はないでしょう。

まとめ

ESTPは新しいことに挑戦することが大好きな、革新的なタイプです。経験豊富で物知りなESTPは異性にとって魅力的であり、アプローチを受けることも多いはず。しかしESTPは恋愛にスリルや刺激を求めてしまう傾向があるので、あとから後悔しないよう気を付けましょう。ESTPのみなさまが素敵な恋愛を送れるよう、今回の記事を参考にしてくれると嬉しいです。

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