【MBTI性格分析】ENTP(討論者)の恋愛での長所短所と相性の良いパートナーを解説

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ENTP(討論者)は話し上手でモテる?

ENTPは人と話したり、討論することが好きなタイプです。また知的好奇心が強く、さまざまなことに興味を持ちます。そのため相手と会話を弾ませることが得意で、誰とでも親しくなりやすい傾向にあります。

しかし対立を恐れないENTPは、思ったことをストレートに発します。そのため、ときに人を傷つけたり怒らせてしまうことも。またこのことにENTP自身は気づいていないといったパターンもあるでしょう。

友人は多いが単独行動を好むENTP(討論者)

ENTPは話し上手で相手に合わせて会話できるため、コミュニケーション能力は高いといえます。また初対面の人に物怖じすることなく積極的に距離を詰めるため、誰とでも親しくなれるタイプです。

さらに人を喜ばせることも得意で、ほかの人が思いつかないような斬新なアイデアで友人や恋人にサプライズすることもあるでしょう。これらの理由からENTPの周りには人が集まりやすいですが、ENTP自身は人と群れることを嫌う傾向にあります。

ENTP(討論者)の恋愛での長所3つ

ENTPは話し上手で誰とでも親しくなれるため、恋人ができやすいタイプです。多趣味でユーモアもあり、相手を楽しませることが得意です。

また人見知りしないため、初対面の人にも積極的に話しかけられます。人からどのように思われるかを気にすることがなく、堂々としているでしょう。ここではそんなENTPの恋愛での長所3つをみていきたいと思います。

1.話し上手

ENTPは人と話すことが好きで、コミュニケーション能力が高いタイプです。初対面の人ともすぐに打ち解けられるでしょう。相手に合わせた会話ができるのも長所といえます。

ENTPは頭の回転が速く話題に困ることがないため、ENTPと話していると楽しいと感じる異性は多いはずです。このように人と会話することが好きなENTPは人気者になりやすい一方で、ENTP自身は一人でいることを好むといった矛盾している面もあります。

2.人見知りしない

ENTPは物怖じしないタイプが多く、初対面であっても気になる人がいれば積極的に話しかけます。たとえそれが原因となって相手に悪い印象をもたれたとしても、ENTPは気にしないでしょう。

このようなあっけらかんとした性格のENTPは、初対面の相手から心を開いてもらいやすいです。そのため基本的に誰とでも親しくできます。このようにENTPは社交的なタイプが多いため、出会いがないといった悩みを持つことは少ない傾向にあります。

3.サプライズが得意

ENTPは、基本的にわくわくすることや楽しいことが好きです。そのため、サプライズはするのもされるのも好きといったタイプが多いでしょう。さらにENTPは独創的なアイデアを生み出す能力に長けています。

周りの誰も思いつかないような斬新なやり方で相手を楽しませるため、相手がENTPに飽きることはありません。サプライズ上手なENTPは、相手を常に新鮮な気持ちにさせられるのです。

ENTP(討論者)の恋愛での短所3つ

ENTPは思ったことをなんでもはっきりと言ってしまうことが多く、相手にデリカシーがないと思われてしまうことがあります。またENTPは飽き性で刺激を求める傾向にあるため、浮気性な一面もあるでしょう。

さらに自分の心に忠実で自由奔放なENTPは、ときに恋人を困らせたり疲れさせたりしてしまうことがあります。ここではそんなENTPの恋愛での短所3つをみていきます。

1.デリカシーがない

ENTPは、オブラートに包んで相手に伝えることを苦手とします。ENTPは相手と本音で語り合いたいと考えているのです。そのため思ったことはなんでも相手にストレートに伝えます。

しかし感情的なタイプは、このようなENTPの発言に傷ついてしまうことがあるでしょう。またENTPは自身の言動で相手が傷ついたり怒っているということに気がつきません。そうしたENTPの配慮に欠ける部分に、マイナスな印象を持つ相手もいるでしょう。

2.飽き性

ENTPは新しいことに挑戦することが好きであるため、飽き性なタイプが多い傾向にあります。恋愛においてもなれ合いを嫌い、物足りないと感じると新しい相手を探すといった浮気性な一面があります。

ENTPは人間関係において積極的で、自分が相手を追いかけるような恋愛を好むことが多いでしょう。そのため付き合った瞬間相手への興味をなくしてしまうこともあり、安定的とはいえないタイプです。

3.自由奔放

ENTPは、常に自分の心に正直でいたいと考えています。自分自身を追求することを重要視しているため、しばしば自己中心的な行動をとることがあります。また自身の思い付きで突然行動を変えることもありえるでしょう。

このように、ENTPは寝て起きたら昨日とまったく意見が変わっているというようなことがめずらしくないタイプです。そのため、相手はそんなENTPについていけず苦労することがあります。

ENTP(討論者)と相性ぴったりの相手3選

ENTPは人と議論することが好きであるがゆえに、なんでも相手と議論しようとしてしまいます。そのためそういった部分をうまく受け流せる、おだやかな人であれば衝突が起きにくいです。

また好奇心旺盛なENTPは、自分が持っていないものを持っている相手に強く惹かれる傾向にあります。ここではENTPと相性ぴったりの相手について詳しくみていきます。

1.おだやかな人

ENTPは相手と議論することを好み、小さなことでも議論を始めてしまうことがあります。このときENTPは冷静さを失い、相手との関係を保つよりも自分の考えを通すことに意識がいってしまうことがあります。

これに対し相手も同じような態度であれば、お互い疲れてしまったりけんかに繋がってしまうことがあるでしょう。そのため議論でENTPが熱くなってしまっても、それをおだやかに受け流せるような相手の方が良好な関係を保てます。

またこうしたおだやかなタイプは自己主張が強くないため、自分の意見がしっかりあり、上昇志向の強いENTPに魅力を感じます。このようにENTPとおだやかなタイプは、お互い足りない部分に惹かれ合うため相性が良いといえます。

2.柔軟な人

ENTPはルールや規則に縛られることを嫌います。ENTPはほかの人が思いつかないような、独創的なアイデアを用いた行動をとることがあります。ENTPは自身のまわりと異なる部分を受け入れてくれるような、柔軟な考えをもった相手と交際するべきでしょう。

反対に自由奔放なENTPを型にはめようとするようなタイプにはストレスを感じます。ENTPと常識的でルールを重んじる相手はお互いに理解し合えません。

ENTPはまわりと同じように行動しようとすると疲れてしまったり、ペースが乱れてしまうことがあります。そのような部分を理解し、ある程度自由にさせてくれる柔軟な相手を選ぶと良いでしょう。

3.自分にないものを持っている人

ENTPは、好奇心旺盛なタイプが多い傾向にあります。そのため自分が持っていないものを持っている人や、変わった感性を持つ相手に惹かれやすいです。常識を逸脱しためずらしい相手だと、もっと知りたいといった気持ちになるでしょう。

ENTPは常に新しいことを求め、自分を更新することを恐れません。そのようなENTPに新たな考え方や価値観を与えられるような、刺激的な相手であれば退屈しません。

ENTPは飽き性であるため長期の恋愛には向いていないといわれています。しかしこうした相手であればお互いに刺激を与えあって成長できるため、長期にわたり関係を築いていけます。

ENTP(討論者)が恋愛で成功するコツ

ENTPが恋愛で成功するコツとして、「必要のない議論はひかえる」ことをおすすめします。ENTPと同じような相手と議論を楽しめるような相手であれば別ですが、必要のない議論により傷つくタイプもいます。

またENTPは、物事を自分一人で進めてしまわないよう気を付けましょう。ENTPは思い立ったら即行動タイプであるため、相手への相談なしに勝手に物事を進めてしまうことがあります。

このようなENTPの行動は、相手からわがままな印象を持たれることに繋がります。まずは相手の意見も聞いてみるなどして、歩幅を合わせるようにしましょう。そうすればきっと相手との絆も深まるはずです。

まとめ

ENTPは人と議論を交わしたり、討論することが好きなタイプであることがわかりました。つい恋人とも議論しようとしてしまうENTPですが、そんなENTPを受け流せるおだやかさを持った相手であれば衝突を避けられます。

また自由奔放なENTPを無理やり型にはめようとしない柔軟な人を選べば、ストレスなく恋愛ができます。ENTPのみなさまが恋愛でうまくいくよう、今回の記事を参考にしてくれると嬉しいです。

ENTP(討論者)と相性が最高なMBTIタイプについてはコチラ

ENTP(討論者)と相性が最悪なMBTIタイプについてはコチラ

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